こんにちは。
本ブログをご覧頂きありがとうございます!
「納豆日誌-Natto Diary-」管理人の納父さんです。
今回ご紹介させて頂く納豆は…
株式会社笹沼五郎商店の「特選わらっと納豆(水戸 天狗納豆)」です!
特選わらっと納豆について
この「特選わらっと納豆」は北海道産のスズマル大豆を利用した100%国産小粒大豆納豆です!
そして、パッケージを見て頂くと分かる通り、ワラに包まれています。
この「特選わらっと納豆」は千葉駅近くにあるそごう内の「ザ・ガーデン自由が丘 千葉店」で税抜300円で売られていました。
本商品は1袋70g入りとなっています。
だいたい、1パックで40g入りがよくある商品の分量となっていますので、2パック弱の量であると考えると、1パックあたりの値段は税抜150円を越える位となります。
ワラを利用したこだわりの商品ですので、高い金額もうなずけます。
袋を開けると写真のように、たれとからしのセットが1つ入っています。
ワラを縛っている紐を切って開けてみると中身はこんな感じです。
ワラの中に納豆がびっしり詰まっています。
この時点でワラの香りと納豆の匂いで食欲がそそられます。
このままでは食べれないので、お皿に移してかき混ぜました。
納豆をかき混ぜると、細かい粘りがもの凄く、ついさっきまでワラに包まれていた新鮮さが伝わります。
実際の味はワラの香りが納豆に絡み付いており、濃い味ではないですが、納豆の味が非常に引き出されています。
ワラで包まれていると、見た目で美味しく感じてしまいますよね(笑)!
少しお高いですが、特別な納豆を食べたい方は是非ご購入下さい。
豆の大きさ:小 1–②–3–4–5 大
味の濃さ :薄 1–2–③–4–5 濃
買いやすさ:難 1–2–③–4–5 易
値段 :高 1–②–3–4–5 安
商品情報詳細
以下、商品パッケージより引用しています。
◆長者山の納豆
水戸市の、渡里町に「一盛の長者屋敷跡」があります。その昔、八幡太郎義家が奥州遠征の途中、長者の館に宿泊した折に、馬料の煮豆の残りから偶然発見した納豆の製法を村人に伝授したところ、たちまち広まった。これは水戸地方に伝わる納豆伝説の一つです。
又、那珂川の流域では、古くから納豆に適した小粒大豆が栽培され、この辺の農家では、納豆造りが盛んに行われておりました。
本品は、自然に恵まれた国産の極上大豆を厳選し、手間ひまかけてじっくりと仕上げました。
一味違う、わらの香懐かしい故郷の風味をご賞味下さい。◆原材料名
丸大豆(国産)100%使用(遺伝子組み換えでない)、納豆菌
添付たれ[醤油、砂糖、鰹節エキス、蛋白加水分解物、米発酵調味料、食塩、魚醤、鰹節だし、昆布だし、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)、(原材料の一部に小麦・大豆を含む)]
添付からし[からし、食塩、酸味料、増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、着色料(ウコン)、香辛料抽出物]◆内容量
70g(引用元:「特選わらつと納豆」商品パッケージ
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