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【徹底検証】「なっとうバチ(納豆鉢)」を利用すると納豆の味は変わるのか!

かもしか道具店 なっとうバチ

こんにちは。
本ブログをご覧頂きありがとうございます!
「納豆日誌-Natto Diary-」管理人の納父さんです。

本記事では納豆をかき混ぜる専用容器の「なっとうバチ」と一般的な容器で、納豆を混ぜるとどれだけの違いがあるのかを比較検証しています!

 

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「なっとうバチ」とは

「なっとうバチ」は『かもしか道具店』さんで販売している、納豆専用の器(鉢)です。

かもしか道具店 なっとうバチ上部

ぐるぐる、ぐるぐる旨味を引き出す納豆専用の鉢

納豆の粘りを引き出す内側の溝。ふわっと美味しい納豆にかわったら片口からこぼさずごはんの上に。洗う時はネバつかず簡単に落ちてお手入れらくらく。

◆特徴
1. 溝があるので粘り気がでやすい。
内側の溝によって、かき混ぜると空気を含み、ふんわりとした食感の美味しい納豆になります。
かき混ぜやすい形状。親指をひっかっけるようにして持つと安定します。 ぐるぐるかき混ぜることで、しっかり粘りがでます。

2. 片口からこぼさずご飯の上へ。洗う時は簡単に落ちてネバネバが残らない。
混ぜることで滑らかになった納豆でも片口によって思い通りに流れ、こぼれることはありません。
内側はビスクの状態なので、粘り気が鉢に残ることなく、きれいに洗い流すことができます。

3. 溶き卵や、ゴマすりにも。
卵焼きの溶き卵もキレイに流し込めます。
ちょっとしたゴマも擦ることができ溝も浅いのでゴマが詰まりません。

参照元:かもしか道具店HP (https://www.kamoshika-douguten.jp/cts/product/nattoubachi/)

「なっとうバチ」のサイズは「こぶり」と「ふつう」の2種類があります。
ふつうはパック入りの納豆2パック。こぶりは1パックがちょうど入るサイズです。

「こぶり」サイズの定価は1,650円(税込)
「ふつう」サイズの定価は1,870円(税込)です。

 

今回、「なっとうバチ」の検証を行うにあたり、一般的なお皿を用意して同じ環境で食べ比べを行うことで、その実力を測ることにしました。

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検証における環境

以下の、環境で「なっとうバチ」の検証を行いました。

Ⅰ 使用した納豆
ちいさなしもにた(有限会社下仁田納豆)

ちいさなしもにた

Ⅱ 比較に使用した箸
納豆箸(大黒屋)

納豆箸

Ⅲ、検証方法
「なっとうバチ」と普通のお皿に同じ納豆(ちいさなしもにた)を入れて、納豆箸で100回ずつかき混ぜて、その結果を比較します。
なお、今回使用する「ちいさなしもにた」にはタレやからしはついてないため、納豆の素材のみでその違いを検証します。

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検証開始

かもしか道具店 なっとうバチ比較1

上記の画像はかき混ぜる前の納豆の状態です!
右側が「なっとうバチ」。
左側が普通のお皿です。
画像下にあるのが納豆箸です。

両方の皿に対して、納豆箸を使って100回かき混ぜてみます。
かき混ぜる感じはどちらの皿でも違いはありません。
強いて言えば、なっとうバチのほうが、皿の溝に引っかかる感じがする位で、この時点では大きな差はありません。

かもしか道具店 なっとうバチ比較2

上記の画像が100回かき混ぜた状態を並べて比較したものです。
明らかに見た目から違いが見て取れます。
なっとうバチでかき混ぜた方が粘々が細かくなっているのがわかります。

 

実際に両方のお皿でかき混ぜた納豆を実食してみました!

食べ比べてみると見た目だけでなく明らかに食感が違うのがわかります。

粘りが細かく泡立っているため、なっとうバチを利用した納豆の方が圧倒的に滑らかになっていて、食感の違いが明確になっています。

粘りを多くして食べたい方や、滑らかな食感が好みの方・・・いや、納豆を好きな方は、家族に一個は常備しておいて間違いない商品だと思います。
また、納豆によっては今回使用した「ちいさなしもにた」のようにプラスチックの容器に入っていない場合もありますので、そのような納豆を食す際は必須のアイテムになります。

楽天やAmazonなどの通販サイトでも2,000円弱購入することができます

納豆が好きな方なら絶対に「買い」でしょう!

納豆箸も是非一緒にご購入ください。
※納豆箸の比較記事は以下をご覧ください。

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