飛騨納豆（有限会社橋本商店、中粒）

こんにちは。
本ブログをご覧頂きありがとうございます！
「納豆日誌-Natto Diary-」管理人の納父さんです。

今回ご紹介させて頂く納豆は…
有限会社橋本商店の『飛騨納豆』です！

【徹底検証】マツコの知らない世界で紹介された「納豆箸」を利用すべき4つの理由！

本記事では「マツコの知らない世界」で紹介された「納豆箸」と100均で買った普通の箸とで、納豆を混ぜるとどれだけの違いがあるのかを比較検証しています！ ※納豆箸とはその名の通り「納豆をかき混ぜる」ために存在する、納豆専用のお箸です。

飛騨納豆について

この『飛騨納豆』は、東京都新宿区の新宿駅すぐそばにある、「京王百貨店新宿店」の地下1階にある『紀ノ国屋京王百貨店新宿店』で3パック入り税抜180円で購入しました。

1パックあたりの料金は税抜60円程となります。
中価格帯の商品です。
※2019年3月時点

「有限会社橋本商店」は昭和26年創業の岐阜県飛騨市に本社を置く、納豆製造メーカーです。

「飛騨納豆」は、飛騨古川に昭和26年に生まれ創業６０年以来その味と手法を守り機械だけに頼らず、恵まれた飛騨のきれいな水とこの地の澄んだ空気と刺激のある気候に支えられて作られています。
飛騨納豆は、原材料はもとより、出来るだけ地物にこだわり、しっかりとした食感と納豆の本来の旨さを忠実に伝えるために一粒、一粒まごころ込めて作ることにこだわっています。

引用元：全国商工会議所HP・http://www.shokokai.or.jp/21/2162111087/index.htm

写真のように、納豆1パックに対して『納豆のたれとからし』セッが一つ入っています。
たれは株式会社平群商店製品を利用しています。

からしとタレを混ぜた後の匂いはからしのスーッとした匂いが強く出ています。
大豆は中粒となっていて、歯ごたえは少し固めで、しっかりとしています。
味はたれやからしの味はあまりせず、全体的に薄めな味付けとなっており、その分、豆の味がしっかりしています。

◆補足情報
豆の大きさ：小１–２–③–４–５大
味の濃さ　：薄１–②–３–４–５濃
買いやすさ：難１–②–３–４–５易
値段　　　：高１–２–③–４–５安

商品情報詳細

以下、商品パッケージより引用しています。

◆商品名
飛騨納豆

◆製造者
有限会社橋本商店
岐阜県飛騨市古川町向町2丁目10-8

◆商品について
飛騨国のきれいな水と空気で一粒一粒真心込めて。

使用国産大豆の90%以上が「飛騨地域産」です。

◆原材料名
【納豆】丸大豆（国産：遺伝子組み換えでない）、納豆菌
【納豆たれ】濃口醤油本醸造、ぶどう糖果糖液糖、みりん、醸造酢、鰹エキス／調味料（アミノ酸等）、アルコール
【ねりからし】マスタードシード、食塩、醸造酢／着色料（ウコン）、酸味料（クエン酸）、（一部に小麦を含む）

◆内容量
【納豆】45g×3、【納豆たれ】3g×3、【ねりからし】1g×3

◆栄養成分表示
1食分当たり※推定値
【納豆：45g】
エネルギー：90kcal
たんぱく質：7.5g
脂質　　　：4.5g
炭水化物　：5.5g
食塩相当量：0g

【納豆たれ：3g】
エネルギー：3.9kcal
たんぱく質：0.1g
脂質　　　：0g
炭水化物　：0.8g
食塩相当量：0.3g

【ねりからし：1g】
エネルギー：1.4kcal
たんぱく質：0.1g
脂質　　　：0.1g
炭水化物　：0.1g
食塩相当量：0.1g

（引用元：商品パッケージ)