こんにちは。
本ブログをご覧頂きありがとうございます!
「納豆日誌-Natto Diary-」管理人の納父さんです。
今回ご紹介させて頂く商品は『日比谷 林家新兵衛の「古都の庭園パフェ」』です!
日比谷 林家新兵衛について
住所 :東京都中央区日本橋室町1-4-1
営業時間:午前10時~午後7時 (食品・1階は午前10時~午後7時30分)
駐車場 :パーキングビル駐車場、三越SDビル駐車場
料金:250円/30分
駐車サービス:2,000円(税込)以上のお買上げで1時間30分まで無料
50,000円(税込)以上のお買上げで3時間まで無料
100,000円(税込)以上のお買上げで5時間まで無料
その他提携駐車場あり
最寄駅 :<東京メトロ>
銀座線・半蔵門線 「三越前」駅より徒歩1分
東西線 「日本橋」駅(B9出口)より徒歩5分
<都営地下鉄>
浅草線 「日本橋」駅より徒歩5分
<JR>
新日本橋駅より徒歩7分
東京駅(日本橋口)より徒歩10分
訪問時期:2021年12月上旬(休日)
林屋新兵衛は京都府京都市伏見区に本社をもつ創業1753年(宝暦3年)の『株式会社 京はやしや』が運営する和カフェです。
京はやしやの事業内容は下記のとおりです。
・飲食店舗運営
・菓子製造
カフェだけでなく菓子の製造・販売を行っていて、林家新兵衛でも和菓子を購入することができます。
林家新兵衛では、イチゴをわらび餅と餡で包んだ和スイーツ「いちご琥珀餅 -いちごこはくもち-」が有名です。
2022年3月時点で、「林屋新兵衛」というブランドでは日比谷店のみが展開されています。
それ以外に「京はやしや」というブランドで都内や横浜、大宮などに数店舗のカフェも展開しています。
今回訪問した「日比谷 林屋新兵衛」は日比谷駅直結の日比谷駅ミッドタウン内にある店舗で、テレビ等のメディアにも度々取り上げられることのある人気の和カフェです。
純和風の高級感のある店内と抹茶などの茶葉などを使用した和スイーツが人気の店舗です。
店内にはカウンター席とテーブル席が用意されています。
「古都の庭園パフェ」について
どんな商品??
今回ご紹介する「古都の庭園パフェ」は、その名前の通り、和の庭園をイメージしたパフェになります。
長方形の透明のガラスの器の中にマスカルポーネクリームや抹茶生地がぎっちり詰まっていて、上部は抹茶パウダーが苔の芝生を表現、黒豆等が庭園に広がる岩などを表現し、さながら目の前に小さな和風庭園が広がっているような、見た目からも雅やかな気持ちになれるパフェとなっています。
下記は店舗のメニューに掲載されていた内容となります。
Matcha tiramisu parfalt
1,595円(税抜)
抹茶生地、抹茶ゼリー、抹茶アイス、すだちシャーベット、マスカルポーネクリーム、クランブル、黒豆甘露煮、苺フレーク、抹茶
お茶セット : 2,035円(税抜)
セットのお茶はこちらからお選びください。
煎茶(左近の桜) 黒豆茶 白桃ほうじ茶
ほうじ茶(右近の橘) 和紅茶 煎茶りんごとバラ
玄米茶(雁が音の夢) ほうじ茶ラテ ゆず茶
単品で1,595円。お茶付きで2,035円と価格帯は少し高めとなります。
今回はお茶セットで抹茶ラテをセレクトしました。
実際の味は??
最初にお伝えしておきたいことは、本当に美味しかったです。
実際の庭園は色々な発見や楽しみを見つけることができます、本製品も正に庭園を食べているかの如く、たくさんの食感を楽しむことができます。
上記のメニューの説明にも書いた通り、古都の庭園パフェの中にはたくさんの種類の食べ物が入っています。
クリームと抹茶生地の控えめな甘さながらも口の中に広がる抹茶の香りを楽しんでいたかと思うと、急にシャリシャリとした冷たいシャーベットの食感、かと思ったらゼリーのプルプル、抹茶アイスの味、クランブル、黒豆、etc…とさくさく・ふわふわ・むにむにと色々な食感が矢継ぎ早に口の中に広がっていきます。
一つの食べ物で複数のスイーツを食べている感覚になります。
それでも各食材の味は互いに反発せず、抹茶というメインコンセプトのもとに、様々な味が主役となりコラボレーションしています。
量もたっぷりで、正直この製品1つでランチの代わりにもなってしまうほどのボリュームです。
様々な食感と味を見た目からも楽しむことができる絶品となっています。
少し高いですが、ぜひ試してみてください。
ちなみに妻は「抹茶生クリームあんみつ(単品:1,210円、お茶セット:1,650円)」、子供は「林家パフェ -抹茶- (単品1,430円、お茶セット:1,870円)」を頼んでいました。
林屋新兵衛さんで頼んだ各種スイーツもお茶も全てが美味しく、価格帯に見合ったお店です。
本当はメディアで取り上げられている「いちご琥珀餅 -いちごこはくもち-」も食べたかったのですが、夕方に訪問した際は既に品切れしていて購入することができませんでした。
次は「いちご琥珀餅 -いちごこはくもち-」にリベンジして味の評価をしていきたいと思います。
食事後は日比谷ミッドタウン目の前の日比谷公園や皇居の周りを散歩して、腹ごなしするのも気持ちよくておススメです!
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